保育園の種類②

今回も引き続き保育園の種類についてご紹介いたします。

前回は認可保育園についてご紹介しましたが、今回は無認可保育園についてご紹介いたします。

無認可と聞くとなんだか違法のように感じたり、認可保育園よりも劣っているように感じるかもしれませんが決してそんなことはありません。

一度目を通してみてくださいね。


無認可保育園(認可外保育園)

無認可保育園とは国が定めた基準を満たしていない保育園のことを言います。

国の基準はあくまで基準なので、あまりこだわらなくても良いかもしれません。

また、国の定めた基準には満たないものの、素晴らしい保育を行っている保育園も数多くあります。

無認可保育園の特徴は、比較的利用者のニーズに応じた保育を行っているところです。

夜間や夜遅くまでの保育や、休日の預かり保育などは認可外だからこそできるサービスです。


企業内保育園・院内保育園(企業型保育園・託児所)

主に企業の中に設置された保育園で託児所といえばイメージしやすいのではないでしょうか。

企業内保育園の設置が多いのは病院などで、女性の社会進出とともに増えてきました。

自分の目の届く範囲に子どもを預けられる安心感や、企業に勤めている親を持つ子供を優先に預かるためあぶれる心配はありません。

各企業の営業時間に合わせて預かってもらえるのも嬉しい点ではないでしょうか。


認定こども園

こども園は幼稚園と保育園の両方をいいとこどりした幼保一体化を目指した制度です。

預かり時間は保育園を基準として4時間~8時間なのに対し、3歳以上の子どもには1日4時間程度の担任による教育が行われます。

幼稚園に預けるのは時間的に難しく長く預かってもらいたい&小学校に上がる前にある程度の教育をさせたいという保護者に向いています。

保育園口コミ情報in東京

東京都のおすすめ保育園情報や口コミ情報を発信しています。 これからお子様を保育園に預けたいとお考えの保護者様は是非参考にしてみてください。

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